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● 三田市の「失語症会話パートナー養成講座」を終えて

 講座は、失語症の方による開会の辞+家族の通訳からはじまり、閉会の辞+パートナーの通訳で和やかに幕を閉じました。発症から20余年、「(失語症は)無人島。(今も)同じ」と言っていた方が、「パートナーさん(がいてくれたら)無人島(ではない)」と晴れやかな表情でおっしゃり、新しい時代の到来を感じました。

  主催団体グループ・しゃべろーよが小規模作業所の開設をめざしていることを考慮して、基礎講義では、日常会話以外に、複雑な情報伝達のコツもとりあげ、実習には、

1) 一対一の会話以外に、
2) 「ゆめひろば展インさんだ」の交流会、
3) 2)の打ちあわせ
などのグループ支援を盛り込みました。

  今年の交流会が養成講座の実習の場でもあることを、他地域から参加する失語症の方やご家族にも事前に知らせてあったのですが、「びっくりしました」「新鮮です」「家族以外が手伝うなんて考えたこともなかった・・」「これからは人に手伝ってもらうことを考えてみようと思いました」などの反響があり、プラスのカルチャーショックになったようでした。
  “しゃべろーよ”は、これまでボランティア募集をしても応募者がいませんでした。講座終了後、日を改めてボランティア希望者に集まってもらったら受講生20名中13名の参加があったそうです。

文責:木村康子

 

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